
恋愛の相性についてお伝えしていきます。
好きな人やパートナーとの相性って気になりますよね。ネットでこっそり診断してみたり、占い師さんに鑑定してもらったり・・・。
相性が良いって出るとうれしいですが、相性が悪いと診断されると、ちょっとたかが占いといえどもやっとしますよね。信じない方ならいいのですが、「別れた方が良いのかな」と悩んでしまう方のために、悩まないマインドセットをお伝えしていこうと思います。
そもそも占いに相性ってあるの?


相性はあります。命式を見ればいい相性、悪い相性というのがきちんと可視化できます。ただ、占いは統計学なので、陰陽五行にあてはめて良い相性や悪い相性は説明はできますが、占い師の知識量や表現の仕方によっても伝わり方は変わりますし、占いだけでは計り知れない惹き合う要因は様々あるので、占いだけで付き合う別れるといった判断はしない方が良いのです。
占いだけで相性を判断できない理由


- 星の見方や捉え方は何通りもある
- 育つ環境が違う
- 体のつくり、脳のつくりが違う
占いだけで判断できない理由は、まず生年月日が同じ人なんて何万人と存在してますよね。なのであなたと相性の合う生年月日の方は五万といるのです。なのに全員と惹き合うかといったら、そうではありませんよね。
魂の学びが必要だから惹き合う


私たちがパートナーと惹き合う理由は、相性というわけではなく、魂を成長させ合うもの同士が惹き合っています。なので結婚して一緒に住むと相手の嫌な部分が見えて嫌いになったりしますよね。
ただその嫌な部分というのは実はあなた自身の嫌いな部分です。要は相手は鏡なのです。自分のいいと思っている部分も、嫌な部分も受け入れて初めて陰陽が成立します。パートナーを通して自分自身を完成させるのです。
自分自身の陰陽を統合させるために、そのパートナーと惹き合っているので、占いで相性が悪いと診断された場合でも、命式での相性は悪かったとしても、魂上では必要な存在となります。
そして学びが終わると別れ、また学びが必要な人同士別が惹き合うのです。恋愛や結婚は最強な魂を成長させるためのものなのです。
まとめ


売れないで今のパートナーと相性が悪いと言われたとしても、陰陽五行では相性が悪いというだけで、惹き合う理由は魂を成長させるためなので、あなたはパートナーを通して学ぶ必要があるのです。人生は魂を成長させるためにあります。
占いに惑わされず、今あなたは何を学ぶ必要があるのか、今一度ご自身と向き合ってみるのをお勧めします。