宮脇咲良さんの鑑定です!
私はアイドルオタクではないので全く知らないのですが、アイズワンというグループが解散という発表があり、HKT48に宮脇咲良さんが戻ってきて話題になっているそうです。
しかし、HKT48は卒業されるとのことです。AKBグループや坂道グループに加え、韓国のアイドルの方々もいる中で、なぜ宮脇咲良さんが選ばれ、韓国でもトップの人気を獲得していたのかを命式で見てみました。
- 海外で活動するのにお勧めな時期
- 宮脇咲良さんを知りたい
宮脇咲良さんについて
宮脇咲良さんのプロフィール
生年月日 1998年3月19日
職業 日本のアイドル(HKT48チームKIVのメンバー、日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONEの元メンバー。AKB48の元兼任メンバー、)YouTuber、
出身 鹿児島県鹿児島市
血液型A型
身長163㎝
生い立ち
- 小学3年生から鹿児島市内のミュージカルスクールに通い始める。子役としてナッツプロダクションに所属し、2008年に劇団四季『ライオン・キング』福岡公演にヤングナラ役で出演
- 2010年 ニューヨークで開催されている The Broadway Experience に参加、1週間ブロードウェイ・ミュージカルの出演俳優や振付師によるダンス、歌唱、演技指導を受ける
- 2011年7月10日、HKT48の1期生オーディションに合格
- 2014年AKB48チームAとの兼任およびチームKIVの副キャプテン就任
- 2014年11月26日発売のAKB48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」において、渡辺麻友とダブルセンター
- 2015年11月14日、鹿児島市の世界文化遺産と「天文館ミリオネーション 2016」のプロモーションに起用
- 2018年5月10日、韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』に出演。番組オリジナル曲「NEKKOYA (PICK ME)」ではセンターを務める。番組冒頭のランキングでは日韓通じて1位
- 2018年8月31日、『PRODUCE 48』のファイナリスト20名に残り、最終結果で2位にランクイン
- 2021年4月までの2年6か月にわたりHKT48の活動を休業し、IZ*ONEの活動に専念
宮脇咲良さんは、小学生の時から子役をされていたのですね。HKT48で活動をしていましたが、AKB48の選抜総選挙では47位→26位→11位→7位→6位→4位→3位と上位の人気を誇っていることからAKB48との兼任もされていました。
命式と大運を見ていきます。
宮脇咲良さんの本質
宮脇咲良さんの日干支は乙丑です。乙は草花、丑は湿気のある土です。表面的には美しく強かに咲いていますが、ぬかるんでいるところに花が咲いているので、足場が少し弱いところがあります。
乙丑の方は、人生をゆっくりとマイペースに確実に歩むしっかりとした努力家です。周りの事は気にせずコツコツと進む姿は、他人から見れば穏やかに見えますが、心の中に相当な葛藤を抱えています。
しかし、そんな葛藤に惑わされず、強力な頑固さで自分の行く道を貫いて行きます。理性的な考え方が出来るわりには、思考の幅が狭く、何かが気に入るとそれをとことん執着して追い求めていくようなところがあります。「私はなぜこんなに融通のきかない不器用な性格なんだろう」と思ったりします。
20代、30代には、下積みを経験しなければならない大器晩成型の宿命を持って生まれています。男性も女性も結婚相手によって人生の運が伸びたり、伸びなかったりします。
積み重ねてきた堅実な努力を認め、後押ししてくれるような配偶者に恵まれれば40代以降に運気は財運に限り大きく伸びます。名誉運ではありません。生き方は、あくまでも中庸を良しとしますので、決して名誉にこだわってはいけません。
コツコツとひたむきに努力する頑張り屋さんのようですね。キラキラとしている宮脇さんですが、韓国での活動の間は毎日泣いていたそうです。韓国は日本と違って、パフォーマンスの完成度の高さを強く求められるそうなので、レベルの高さや練習量がとても大変だったそうです。
まだ20代前半という若さなので、このIZ*ONEでの経験は序章に過ぎず、これからもっと大きな活躍を見せることになるかもしれません。
強い運気と魅力の持ち主
陽占を見ると初年期に天将星が回り、中年期は天禄星です。身強が2つもあるので、若いときから様々な経験をしてエネルギーを使うことで、運が開けます。
初年期は20歳くらいまでなので、HKT48やAKB48での人気は天将星の影響が強かったかもしれません。
また持ってる星も調舒星、司禄星、貫索星、禄存星ですので、表現力、個性、魅力が全部揃っている状態なので、人気が高いのも頷けます。
見た目は可愛いですが、星だけ見ると可愛いキャラというより、しっかり者、クール、どこか落ち着いている貫禄のある命式です。
自分の看板だけでどんどん売れていくので、今後何かのグループに所属したとしても個人でどんどん売れるのではないかと思います。
韓国で活動するのではともささやかれていますが、命式には海外向きの要素がないので、後天運で回る2022、2023、2025年に渡れば良い感じに活躍できるのではないかと思います。
2023年は年運で龍高星が回っていますし、2025年は天恍星という自由、海外、芸術と縁が深い星が回っているためです。
宮脇咲良さんの海外運
大運 | 十大主星 | 十二大従星 | |
2003~2012年 | 甲寅 | 石門星 | 天将星 |
2013~2022年 | 癸丑 | 龍高星 | 天堂星 |
初旬に石門星+天将星が回っています。初旬は生涯に渡って影響がありますので、宮脇咲良さんは大なり小なり何かしらで天下を取って世の中に影響を及ぼしていくことになります。
通常、芸能界で大きく活躍している方は大運天中殺など、ブレイク運が来ていることが多いのですが、宮脇咲良さんは来ていません。なので、ほぼ実力と宿命によって成り上がっていると言えます。
そして2013年から10年間は癸が回ります。宮脇咲良さんにとって癸は守護神回りです。龍高星も来ていることから、海外との縁も強まる時期といえます。
韓国での活躍は2018年辺りからなので、運気の後押しがとても強かったと言えるでしょう。ただ、龍高星の時期も2022年までで、実際に2021年4月に日本に戻ってきています。
次の運気に切り替わり、2023年から10年は玉堂星+天胡星が回っているので、彼女にとっては知識が増えるなど学びが多く、アーティスト要素が強まる10年になります。ソロ活動すると良いかもしれません。
おわりに
宮脇咲良さんについて占っていきました。日本で人気を獲得していた中、活動を中止し韓国で活動することになったのは海外運が回ってきていたというのがありました。
基本的に宿命が強く、エネルギーが強いので、今後もかなり目立つ存在になっていくのではないかと思います。