【石原さとみを鑑定】聖火ランナー選ばれた理由は運勢通り!彼女の宿命とは?

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ちさたまこ

石原さとみさんの鑑定です!

石原さとみさんが東京2020聖火リレー公式アンバサダーに就任しましたね。石原さとみさんは東京オリンピックの聖火リレーのランナーとして、5月8日に長崎を走ります。先日、2月15日に東京都で聖火リレーのリハーサルが行われ、石原さとみさんも参加しました。

このアンバサダーは東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるための普及活動を行うとして選ばれており、石原さとみさんの他にも、オリンピアンの野村忠宏さん、パラリンピアンの田口亜希さん、お笑いタレントのサンドウィッチマンの2人も選ばれています。

ただ石原さとみさんは東京生まれ、東京育ちで、今回なぜ石原さとみさんが聖火ランナーに選ばれたのか。また彼女が長崎で走りたい理由についても書いていきます。

目次

そもそも聖火リレーとは?

聖火リレーは、ギリシャ・オリンピアの太陽光で採火された炎を、ギリシャ国内と開催国内でリレーによって開会式までつなげるものです。オリンピックのシンボルである聖火を掲げることにより、平和・団結・友愛といった理想を体現し、開催国全体にオリンピックを広め、オリンピックへの関心と期待を呼び起こす役目があるとされています。

東京2020聖火リレーのコンセプト

2020年の東京オリンピックは復興に力を入れていることもあり復興五輪といわれています。コンセプトは『Hope Lights Our Way 、希望の道を、つなごう。』とされ、「支えあい、認めあい、高めあう心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らしだす」という意味が込められています。

石原さとみさんが選ばれた理由

アンバサダーに選ばれた方たちは、五輪での実績があったり、復興活動に力を入れるなど、これまでも活動しておりました。

オリンピアンの野村忠宏さんは過去柔道男子で3大会連続金メダリストの実績を持ち、2015年8月に現役選手を引退してからSPORTS JAPANアンバサダーに任命され、スポーツのすばらしさを伝えています。

パラリンピアンの田口亜希さんは3大会連続でパラリンピック出場を果たした射撃選手であり、現在は学校・行政・財団法人・企業・マスコミなどが主催するパラスポーツ競技の普及・支援のため、講演会・イベント・ラジオ番組などに出演し、活動しています。

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの2人は宮城県出身で宮城県を走ります。2011年の東日本大震災以降、復興活動を続けており、『東北魂義援金』の口座を作り、支援に集まった金額は現在は4億円を超えているそうです。

しかし、その中で石原さとみさんがなぜ選ばれたのか疑問に持つ方も多く、東京都出身ですので、長崎を走ることにも疑問を持たれてる方も多いそうです。選考した関係者は「知名度や人気調査などを参考にして、聖火リレーのコンセプトに合致することを考えながら人選した」と説明しているそうです。

石原さとみさんは日本の国民的女優で人気も大変高いので、アンバサダーとなることで、よりオリンピックへの注目も集まるともいえるかもしれませんね。

石原さとみさんが長崎で走りたい理由は?

アンバサダーに選ばれたとして、なぜ長崎なのかということなのですが、石原さとみさんにとって長崎は女優人生において、転機となった思い出の場所だそうです。

今では日本を代表する人気女優の石原さとみさんですが、今から12年前の20歳前後のときは、まだどう生きていくか定まっていなかったそうなんです。

しかし、2008年に長崎の被爆者の方とお会いして、戦争の体験をたくさん聞く機会があり、その時『私は誰かの心を少しでも明るくさせられるような、励ませるような人になりたい』と決意したそうです。

そして今回、聖火リレーのランナーとして、長崎を走ることに対して石原さとみさんは「被爆者の方や、世界の皆さんの平和を思う気持ちを受け止めながら一歩一歩走れたらなと思います」と話しています。

また、五輪の閉会式が長崎原爆投下の日と同じ8月9日ということもあり反戦と核廃絶の思いも込めて走っていきたいと、大変熱意がこもっています。

聖火リレー公式アンバサダーに選ばれた理由を鑑定!

今年2020年は「偏印+帝旺」が回ってきています。「偏印」アーティスト性のある星であり、芸能界で活躍されている方が多いです。

そして「帝旺」なので何かしらの分野のおいて”天下を取る”ですとか、”代表になる”という意味合いが強くなります。

ちなみに石原さとみさんは昨年2019年が「正官+建禄」の年であり、「正官」は社会貢献や責任感の高まり「建禄」は努力によって周りに支持されるといった意味合いを持っています。

昨年から社会貢献や責任のある役割を担う運気が強まり、社会貢献の代表(聖火リレー公式アンバサダー)として選ばれた、と捉えることができます。

またここには掲載してませんが、石原さんは月柱に「庚子」をもっており、2020年は「庚子」が回ってきていることもあり「律音」といって、石原さとみさんは社会的な後押しを得られやすくなるととらえることができます。

生涯を通して社会貢献をしていく!?(第二宿命)

石原さとみさんは生涯の社会に対するテーマ(第二宿命)として「己亥+正官+建禄」とあります。

「己亥」誠実にじっくりと物事に取り組むという特徴を持ち、芯の強さを表す干支です。

「正官+建禄」は上記にも書いたように社会貢献など、社会に貢献していく要素が出てくるため、今後は社会的な活動も増えてくると捉えられます。

また一部の報道では、石原さとみさんの聖火ランナーの取り組みは、40歳以降に公明党から総選挙出馬に向けてのアピールでは、とも言われています。

「石原といえば、バリバリの創価学会信者として知られていますが、おそらく、40歳までには公明党から総選挙に出馬するとみられています。今回、聖火ランナーという大役で、おまけに、長崎を走ることにより、メディアを使って大々的にアピールしようとしているのではないでしょうか」(永田町関係者)

こちらは定かではありませんが、石原さとみさんは「反戦、核廃絶を願って聖火をつなげたら」と意気込んでいることから、この先を見据えた発言ともとらえられるかもしれませんね。

まとめ

石原さとみさんが聖火リレーのアンバサダーに選ばれた経緯や長崎に対する思いを見ていきました。運勢的には生涯、社会貢献だったり、何かしらの社会的責任のある立場に立つ可能性があるかと思いますので、今回の聖火リレーの公式アンバサダーに取り組むことによって、今後の彼女の活動をさらに変えていくことになりそうですね。

参考書籍

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