齋藤飛鳥さんについてまとめていきます!
齋藤飛鳥のプロフィール
- 生年月日1998年8月10日
- 出身 東京都
- 職業 アイドル(乃木坂46のメンバー)、モデル、女優
- 血液型 O型
- 趣味 ダンス、バスケットボール、読書、ドラム、野球やサッカーの観戦
- 事務所 乃木坂46合同会社
芸能界に入った経緯
乃木坂46 1期生の最年少の齋藤飛鳥さんですが、実は幼少期は子役として山王プロダクションに所属し、活動していました。小学校の頃は合奏クラブでティンパニーを担当していたそうです。
中学時代の部活は吹奏楽部に入部してサックスやバスクラリネットを担当していたこともあり、昔から芸能界や音楽とは縁があったようですね。中学1年の8月に知り合いやお母さんの勧めで乃木坂46のオーディションを受けて、見事合格。
齋藤飛鳥さんを占ってみた!
齋藤飛鳥さんはの命式をざっくり見た感じは、外側に感情をさらけ出さなかったとしても、心の内では自立心が強く、こだわりや芯の強さは人一倍あるといえる感じがします。芸術肌、研究肌なとこもあるといえます。1個1個細かく見ていきましょう。
齋藤飛鳥さんは顔だけじゃない!(干支:己丑)
齋藤飛鳥さんの本質は「己丑」で土のマイナスの性質です。「己」のイメージとしては広大な大地を表していて、性格的には視野が広く知的好奇心旺盛で勉強家、そして多芸多才です。
また、作物が育つという意味で人を育てることに長けています。まだお若いので人を育てる立場にはなりずらいとは思いますが、向いてると思います。
水に濡れた地面は粘着質にもなるので、粘り強く、非常に負けず嫌いな部分があるといえます。
感情表現がうまくないので、陰気な感じになったり、内気になりやすいとこがありますが、承認欲求が人一倍強いです。
それがプラスに働けば認めてもらうまで頑張る!といった努力家な人としてとらえてもらえるでしょう。
ドラムの腕前がすごい!
ドラムの腕前は大変評価されています。ただでさえアイドルやモデルの活動していて忙しいのに、ドラムの腕前からするとかなり努力をしているのでしょう。
存在感があり、空気が読める(年柱:劫財2個+死)
年柱は先祖から受け継いだ才能と20歳くらいまで強く出やすい運気を表しています。
「劫財」は、おとなしくしていても存在感が非常に強くなるので、目立つ存在となりやすいです。
乃木坂46のような大きな組織でも目立つ存在となります。
また、非常に空気を読むことに長けるので、リーダーとしても、補佐としても臨機応変に動けるので、齋藤飛鳥さんは自分のポジションをきちんと理解して行動されてるのではないかと思います。
そして「死」という星も加わることで、相手の気持ちがわかってしまったり、先見力や直観力も非常に鋭いところがあるでしょう。
空気が読めすぎて疲れてしまったり、発言したことに大丈夫だったか悩んでしまったり、ナイーブさも出てくるかもしれないですね。
私、いつもは「言葉を選ばなきゃ」とか、「こういう場面ではこういう雰囲気のことを言わなきゃ」と考えてしまうんです。(ORICON NEWS)
これだけ可愛くて、人気があるにもかかわらず、あまり批判もなく、メンバーからも愛されているのは、常に空気を読んで、相手のことを考えるなど、自分の立場を理解しているからかもしれませんね。
単独でも人気になる運を持ってる!
「劫財」が2個以上あることでもう1つの自立星「比肩」という要素も出てくるので自分の看板でも活躍することができます。実際 齋藤飛鳥さんはモデルとしても非常に人気で、過去に雑誌『CUTiE』の専属モデル、現在は『SWEET』の専属モデルとしても活躍されています。
抜群のオーラと存在感(月柱:傷官+劫財+沐浴)
「傷官」は表現の星で、感性が鋭く、自分の世界観やこだわりが強くなります。独特の表現力を持っていたり、直感も鋭くなるので、発言なども鋭さが増すでしょう。
特に月柱にある場合仕事面に関係してきます。
齋藤飛鳥さんはアイドルではありますが、きゃぴきゃぴ感というよりどこか陰というか独特な雰囲気を持っている感じがします。
「劫財」と合わさることでより存在感が強まり、「比肩」の要素も出ているので、黙っていてもオーラが際立ち、モデル業は最適でしょう。
また「沐浴」は芸術、自由、エロスの星といった意味合いがあるので、可愛いさの中にも大人っぽさや妖艶さが出てきます。
毒舌もまたたまらなく魅力
「傷官」は官僚を傷つけるということで、弁護士向きだったり、弁が経つ方が多いです。女性の場合は美人が多く、美しい花にはトゲがあると言われるように、鋭い発言が毒舌に聞こえることもあるでしょう。女優さんに「傷官」持ちは多いので、バラエティ番組などで、毒を吐くと「ギャップが最高!」と喜ぶ方が多い気がします。
全体的にみると齋藤飛鳥さんは非常に空気を読むことに長けているので、キャラで毒を吐いている感じもありますね。本当はとっても繊細で優しいことが、次の日柱でよくわかります。
根は人が好きでさみしがりや(日柱:偏財+墓)
日柱はプライベートや素の部分を表す部分です。「偏財」は人脈や金脈の星で人を魅了することができる星です。また注目も集めることに長けてくるので、人気業をしている方には欲しい星ですね。
また「偏財」はパリピの星でもあり、大勢でワイワイ賑やかなのが特徴になりますが、齋藤飛鳥さんの場合、一人が好きといった発言が見られるのは「墓」の影響もあるかと思います。
「私本当に友達いなくて、なんでですかね?」と尋ねるも「嘘です、問題があるのはわかってるんです」(Real Sound)
空気が読めたり、相手の気持ちがよくわかってしまったりするので、みんなが盛り上がっているところに自分が入っていくことに抵抗を持ちやすかったりするでしょう。また、齋藤飛鳥さんは小さいころにいじめられていた経験もあり学校にもなじめなかったようなので、余計人との距離感がわからないといった感じはありそうですね。
「墓」はとても優しく、寂しがりやなので、本当は仲間に入っていきたい気持ちは強いと思います。イメージはお墓に入って現実世界と離れてみんなの様子を見守る感じです。一歩引いて周りをよく見ていて、人間関係においては人一倍心から繋がりたい、理解してくれる人とだけ繋がりたいといった気持ちが強いでしょう。
まとめ
齋藤飛鳥さんの本質について鑑定してみました。今後は乃木坂46を引っ張っていく存在として大きく活躍していくことになるかと思いますので、年運や宿命についてもこまめにチェックして書いていきたいと思います。