【米津玄師を鑑定】才能の塊と人気の理由!

当ページのリンクには広告が含まれています。
ちさたまこ

米津玄師さんの鑑定をします!

今大人気の米津玄師さん。また今回も新曲「感電」を出されたということでとっても注目されていますね。皆さんが歌に感電している間、私はせっせと米津玄師さんの才能や人気の理由をを四柱推命の観点から、分析していきます。

米津玄師さんの命式を見て、ますます「星を活かすと飛躍する!」という確信が持てました。ということで、米津玄師さんの命式について解説していきます。

目次

米津玄師さんの人気の理由(宿命大半会)

まず彼の命式を見て、私が「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と思ったのは、宿命大半会!!同じ十干「辛」に、十二支は4つとなり同士。

「宿命大半会」についてざっくりお伝えすると、いくつものパターンで偉業を成し遂げることのできる宿命なのです。わかりやすく言うとマイケルジャクソンさんやジャスティンビーバーさん、日本人だと槇原敬之さんと同じ星回りです。彼らも宿命大半会の元生まれているのです。

成し遂げる内容は人によって違いますが、何かしら多くの人の心を動かし、がっつり掴んでいくことができます。

ただ、この宿命大半会を持っている方は偉業を成し遂げる反面、様々な苦難を乗り越えていくことになります。それは肉体的なことだったり、精神的なことだったり、様々です。苦難を乗り越えるからこそ、それを表現したときに、多くの人の心を動かすのでしょう。

米津玄師さん自身も学生時代はなじめなかったり、引きこもりがちで辛い過去があったとのことです。また2015年の「ロッキングオンジャパン」のインタヴューにて、米津玄師さんは20歳のときに「高機能自閉症」の診断を受けたと明かしています。

また「マルファン症候群」とも診断されているそうです。「マルファン症候群」は身体の骨組みとなる結合組織や、力を伝達する働きを持つ組織に異常がおこり、骨格や目、心臓血管や肺など全身の臓器に症状が現れる病気です。

学生時代のなじめなかった理由はエネルギー!

米津玄師さんは全体的な命式から見ると元々アーティスト性を兼ね備えています。20代までが特に表されている年柱を見ていきますと、「食神」があるので歌も大好きですし、「偏印」はアーティストの星、ネットの星なので、学生時代から音楽に興味を持ち、ネットで音楽をUPしていたいたのも頷けます。

ただなじめなかったのは、「宿命大半会」であり、年柱に「冠帯」があるため運勢エネルギーが強すぎて、普通の子たちとは次元が違ってきてし舞っていたのかなと思います。

特に「冠帯」は女王様の星なので、おとなしくしていてもオーラが出てしまうので、自然と目立ってしまい、嫉まれたり、僻まれていじめにあったりすることもあります。

「冠帯」はいじめなどに合うと、地味にしようと引きこもる方も多いのですが、エネルギー値が高すぎるので、結局世の中に知れ渡ってしまう結果となりました。

大運から見ても、12歳~21歳までは「比肩+墓」が来ているので、地味に引きこもりやすいです。独自のこだわりが強くなり、探求心旺盛な時期でしたので黙々と引きこもって音楽に打ち込んでいたのも運気通りでした。

天才アーティスト、才能の塊!

一番彼の要素が強く出るのが月柱と日柱です。「食神」は表現の星で歌やダンスが好きで、特にこの部分は仕事と関係が深くなるので、歌関係の仕事は◎です。

そして「病」が来ていますので、アーティスト性、イマジネーション力、幻想的な感覚が強まります。米津玄師さんの音楽は独特で言葉選びなども特徴的と言われています、不思議だけど引き込まれる、中毒性があると言われていますので。「病」の要素がかなり生きています。

ただ「病」のある方はイメージ力はすごいのですが、行動力にけやすかったりするので、形に残らないことがほとんどだったりします。しかし、米津玄師さんは「偏官」という行動の星があるので、病をしっかり補っています。偏官は、行動力も抜群ですが、身体能力にも優れ、スポーツ選手にも多い星です。

米津玄師さんの場合は、食神や病があるので、イメージしたものをすぐに音楽という形にする行動力や、ダンスの才能として星の要素が出てきていますね。

独特な世界観が天才的!

算命学

米津玄師さんは「食神」が2個ありましたので、「傷官」という要素が出てきます。食神はストレートな表現を好むので、歌ったり、踊ったりするのが好きなので、アイドルなどに多いです。

そして「傷官」は、「自分フィルターを通して、自分の作品を通して表現したい!」という星なので、芸術家に多い星です。”傷”とついているだけあって、自分の身を削るような思いで表現していくイメージなので、ちょっと病みやすい方が多いかもしれません。

米津玄師さんは命式以外に第二宿命にも「傷官」があります。第二宿命は人生を通して社会に貢献していく意味がありますので、自分の感性などを作品にして世の中に貢献していく人生と捉えることができます。

また、「死」が付いているので、感覚がかなり研ぎ澄まされているので、直観力やあの世と繋がっているかのようなスピリチュアルてきな要素が出てくるかと思います。

米津玄師さんさんは命式から見ても、作詞作曲、またダンスの才能にも優れ、とにかく天才と言いますか、才能の塊ということがわかります。人生を通して、自分の表現で貢献していくことになるので、これからも、彼の世界観に、引き込まれていく方が増えていくこと間違いなしでしょう。

人気絶頂期も運勢通り!

まず赤枠は2013年~10年間となります。ちなみに米津玄師さんは2013年にメジャーデビューを果たしており、そこから徐々に知名度を上げていきましたので、がっつり運気が変わっているのがわかります。

「絶」は天才アーティストの星ですし、「劫財」はとにかく威厳や存在感が出てくるので、目立ちます。それまでは「比肩+墓」で孤高の職人気質の運気だったので、引きこもって音楽を作ることに、夢中でしたが、運気が変わるとともに、世間に知れ渡っていく流れとなっていきましたね。

また緑色の枠は変刻律大運という運気にも入っているので、22歳~51歳くらいまでの30年間は枠がないので、どこまでも飛躍できますし、逆に、どこまでもどん底にもなりえる運気に入っています。前後3年ずつは精神的に苦しむ場面が多いかと思いますが、27歳~47歳くらいまではブレイク時期となり、偉業を成し遂げていく時期となるでしょう。

まとめ

米津玄師さんについて四柱推命鑑定していきました。とにかくこの方は、アーティストとして才能の塊ですし、これからもさらに活躍され、偉業を成していくことになります、今後の活躍にこうご期待。新曲の「感電」もぜひ聴いてみて下さい。

参考書籍

プロも御用達!性格診断はコレ1冊でOK!

私は何年も四柱推命や算命学を学んできましたが、性格や個性、運気の診断はゲッターズ飯田さんの五星三心占いで完結することに気が付いてしまいました。

陰陽五行のバランスを知りたい、時柱まで細かく見たいという方は、↓こちらもボリューミーでお勧めです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次