浜辺美波さんの鑑定です!
浜辺美波さんは透明感がすごいと今人気上昇中の若手女優さんの一人です。様々な映画にも出演し、小説『君の膵臓をたべたい』の実写映画で主人公を演じ、日本アカデミー賞の新人俳優賞に選ばれたり、漫画『賭ケグルイ』の実写テレビドラマ版や劇場版で主演を演じています。2020年には実写映画「思い、思われ、ふり、ふられ」にも出演が決まっています。
2019年には高校を卒業し、これからさらに活躍される女優さんかと思いますので、デビューのきっかけから今後の活躍など浜辺美波さんについて盛沢山でお伝えしていきたいと思います。
浜辺美波さんのプロフィール
- 本名 浜辺美波
- 生年月日 2000年8月29日
- 出身地 石川県 石川県立金沢錦丘中学校、堀越高等学校卒業
- 身長 156㎝
- 血液型 B型
- 事務所 東宝芸能
- 職業 女優
- 特技 フルート 中学時代はフルートを吹いていた
- 趣味 読書 宮部みゆきのミステリー小説や東野圭吾の作品、ハリー・ポッターシリーズ、少年漫画・少女漫画をよく読んでいる
名前について
浜辺美波さんのお名前は浜辺と海を連想させる素敵なお名前ですよね。芸名かと思いきや実は本名というのもまた驚きです。
浜辺美波さんご自身は”浜辺美波”という名前について、2018年10月のイベントで「本名にするか、芸名にするかの選択肢があったんですけど、父がつけてくれた名前で、すごく自分でも気に入っていたので『ぜひ、このままで』と言わせていただきました。いまもすごく気に入ってます」と仰っています。
ちなみに「みなみ」の名は『タッチ』のヒロイン・浅倉南に由来するそうです。
浜辺美波さんの生い立ち
将来の夢は女優じゃなかった?
実は浜辺美波さんは今でこそ徐々に力をつけてきているを勝て女優さんですが、元々は歯科医の志望だったそうです。歯科女医さんというのはとてもいがいでした。あんな美人女医さんがいたら間違いなく通ってしまいそうですよね。将来女医役なんかもはまるかもしれないですね。
小学校の時に芸能界入り!
浜辺美波さんは小学校は地元の津幡町立条南小学校で、読書が大好きだったそうです。
家族構成は、お父さん、お母さん、美波さん、弟さんの2人姉弟・4人家族で実家ではおじいさん、おばあさんとも一緒に住んでいるようです。浜辺美波さんはおばあちゃんっ子。
ある日新聞で美波さんのお母さんがオーディションのことを知り、自分の娘がオーディションの審査でどこまで進めるのか確かめたくて応募したそうです。
美浜南さんは、2011年1月の第7回東宝シンデレラオーディションで ニュージェネレーション賞を受賞したことから東宝芸能に所属し芸能界に入りました。
実は当時このオーディションで一番幼かった浜辺美波は最終審査前の合宿で不安で泣いてしまったそうです。そこで声をかけてくれたのが、同じオーディションの参加者、上白石萌音さんだったそうです。
上白石萌音さんも最近知名度を上げてる女優さんの一人で、こんなところでつながりがあったなんて驚きですね。
そして、この時のグランプリは上白石萌歌さん、上白石萌音さんが審査員特別賞を受賞したそうです。また過去に女優の長澤まさみさんがこのグランプリを取っているそうです。
頭がいい?地元で唯一の中高一貫校へ通う!
浜辺美波さんは芸能活動をしながら、中学受験をしています。浜辺さんが通った中学は金沢錦丘中学校で石川県で唯一の中高一貫高校だそうです。
石川県でお受験できる中学校は4校だけで、金沢錦丘中学校は偏差値以上に優秀な生徒が集まる学校のようです。女医を目指していたのも、優秀な環境にいたからかもしれませんね。
また中学時代は吹奏楽部に在籍しており、フルートを担当していました。仕事の度に東京に上京して、女優業と学業を両立して頑張っていました。
高校生から芸能活動に力を入れるため上京!
中高一貫校に通っていましたが、浜辺さんは芸能活動に力を入れるために東京に上京し、堀越学園に通います。この状況が浜辺美波さんにとってはターニングポイントで、親元を離れることや、学歴とは関係ない世界で生きていくことは、15歳の彼女にとっては重い決断だったそうです。
それもそうですよね。15歳で女優として頑張ろうと決意できるなんてなかなかできることではありません。そして無事に2019年無事に堀越学園を卒業したことをツイッターに載せていました。
浜辺美波さんの主な人気作品
浜辺美波さんはブレークするまでに4年の下積み期間がありました。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』
浜辺美波さんが話題となったのは2015年人気アニメを実写化したドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」です。本間芽衣子(めんま)役で出演し、その透明感あふれる佇まいが話題を呼びました。
今のショートカットの浜辺さんとは違った印象でロングヘアーがまた似合いますね。
『咲-Saki-』
2016年小林立の人気麻雀漫画『咲-Saki-』の実写ドラマ化作品で主人公(宮永咲役)を演じて、テレビドラマ初主演を果たしました。そして、2017年2月に劇場版が公開されました。
2018年にドラマ「咲-Saki-阿知賀編」では、咲の姉、宮永照役も演じています。
『君の膵臓をたべたい』
2017年には、住野よるのベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』の実写映画で主人公の山内桜良役を演じたことが話題となりました。こちらの作品は、最終的に興行収入が35億円を超えるヒットとなり、浜辺美波さんはこの作品で第42回報知映画賞新人賞、第30回日刊スポーツ映画大賞新人賞、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
『賭ケグルイ』
2018年1月、河本ほむらの漫画を原作とする『賭ケグルイ』のテレビドラマ版で主演 蛇喰夢子役を務めました。2019年5月には『賭ケグルイ』の劇場版が公開され、こちらも引き続き主演を務めました。
ここでもレアなロングヘアースタイルです。透明感美少女の印象とはまた違い、狂気的な表情なんかもまた魅力的だなという感じがします。
痩せた理由は?
以前と比べると痩せたと話題の浜辺美波さんですが、ストレスなのではないかと心配の声も上がっているそうですが、痩せた理由については役作りや歯列矯正と言われています。
確かに2015年に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』でブレイクしたころと比べると、最近のお姿は痩せたように見えますね。病気などではなく、役作りというとことで安心しましたが、さすが女優に力を入れているだけあって、ストイックさを感じますね。
浜辺美波さんの性格について
本人曰く2019年のあるインタビューでは「決断は早いけど一度決めてしまうとなかなか譲らないので、頑固な性格だと思います」と仰っていることから、意志が強い感じがします。そんな彼女の性格を四柱推命で占ってみました!
パッと全体を見た感じ、正統派女優、自分看板で人気の高い感じの要素満載です。ざっくりキーワードであげていくと
- 負けず嫌いで努力家
- 若手ながら強かに成功を目指せる
- 美人で頭脳明晰、落ち着きがあり、知識も豊富
- 芸術肌、感受性豊か
- 自分看板で華やかに成功、こだわり強く、女性からの人気も高くなる
- 初代運の持ち主
- ルールを重んじ、責任感が強く、きっちり仕事をこなす
ご自身でも決断力があり、頑固と仰っていましたが、自律星の「劫財」と「比肩」、サラブレットの「正官」、芸術才能ぴか一の「傷官+沐浴」、女王様の星の「冠帯」、組み合わせ的にも「劫財+衰」は 表情には出しませんが、かなり粘り強く成長し成功を目指します。
また自星に「比肩+冠帯」がある方は自分が看板で目立つ方が多いです。乃木坂46の白石麻衣さんや元欅坂46の平手友梨奈さんは自星に「比肩+冠帯」があり、彼女たちは全体的な運勢は尋常じゃなく強いです。
浜辺美波さんの今後の売れ行きは?
浜辺美波さんはまだまだ若く徐々に知名度が伸びてきていて、今後は女性からの人気が強く出てくるかもしれません。浜辺美波さんは大運から見てが多くの人を巻き込んで、華やかに人を魅了するといった宿命の持ち主です。
女性をターゲットにするとより運気が強まるかもしれません。今後20、30年は運勢の後押しが強いので、華やかに長く売れていく運気となるでしょう。
まとめ
浜辺美波さんについてみていきました。2000年代生まれということで驚きました。高校も卒業したばかりで、これから成人して20代となっていくので、今後ますます花が咲きそうで楽しみですね。恋愛についても話題が出てくるかと思いますので、恋愛運や結婚運なども今度見ていきたいと思います。